こんにちは
コタともです
以前のブログで社労士事務所に勤務していることを記事にしました
僕が勤めている事務所は行政書士事務所も兼ねているので、行政書士業務も経験させてもらっています
なので今回は行政書士業務について感じていることを書いていこうと思います
許認可業務は必要な書類が一杯で大変
僕のお世話になっている事務所では建設業の業務に力を入れています
僕も入社して建設業許可、経営審査事項、産業廃棄物処理許可等任せてもらい実務をこなしてきました
社労士業務と比べて大変だなと感じていることは、揃えなければならない書類が多く大変だなということです
もちろん業務によって異なるかとは思いますが、必要となる書類が多く入社したての僕からするとかなりバタバタしてしまっています
また必要な提出部数が指定されているものもあり、その辺りも難しく感じる要因の1つです
対して社労士の資格の得喪などの手続きは必要書類が少なく、その面では対応しやすいかと思います
※業務による
行政書士業務は初めてのことだらけ
そして、これが個人的にかなり大変だなと感じる部分ですが、行政書士試験で出題される内容は基本的に実務に即していません
なので大半の業務では初めて聞く言葉ばかりでとても困惑してしまうかと思います
先ほど書いたように建設業をメインにしている事務所なので建設業の許認可をしていても知らないフレーズばかりなので、その点は苦労するかと思います
逆に社労士業務に関しては試験で勉強したことが直接実務に生かせます
なので初めて聞く言葉というのは少ないのではないでしょうか?
もちろん試験勉強をしていたら、いきなり何でもこなせるという意味ではありません
ただ、社労士業務の方が入りやすいというのは感じていますね
社労士業務も行政書士業務もどちらも大変
さてここまで行政書士業務について色々と書いて来ました
見方によっては行政書士業務の方が大変なように思った方も多いのではないでしょうか?
僕自身、この世界に入って約2カ月ほどです
現時点では行政書士業務の方が難易度が高いようにも思います
ただ、社労士業務も複雑な手続きのものもあり大変さでは同じです
この辺りは今後、意見が変わってくるかもしれません
まとめ
今回は行政書士業務について感じていることを書いてみました
行政書士業務を多少携わらせてもらい感じていることは、やりがいがあるなということです
こういった感情を仕事を通して実感できるのはとてもありがたいことです
今後も精進していき、また読んでくださっている方に良い話があれば記事を書こうと思います
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました
コメント