こんばんは
コタともです
僕自身、1月の半ばから社労士事務所に勤務しております
ネットではあまりよく言われていない士業事務所の実態について書いていこうと思います
こんな方におススメの記事です
こういった方の参考になるかと思います
社労士事務所ってどんな所?
僕はR3年の社労士試験合格後、実務経験を積むべく社労士事務所への転職を決意しました
独立を目標としていたので、短期間雇ってもらえる所を探し、何とか見つけました
もちろん場所によって環境は異なるかと思いますが、自分が勤めている事務所を基に書いていきます
結局は所長次第
僕の以前勤めていた会社は自動車部品の大手メーカーでした
社労士事務所の大半は零細業です
大企業なら給与は会社から貰います
社労士事務所の場合は所長から給与を貰います
ここが地味なようで大きな違いです
所長が全ての権限を握っているといった感じですね
なので、所長との相性が悪いと職場に居づらくなるということもあるかと思います
会社なら上司次第ですが、仮に上司と合わなければ異動するといったことも出来ますが、小さな事務所ですと、そういう風にも行かないんですよね
出来れば面接の時点でそういった部分を見抜くことが出来れば良いですが、中々難しいかとは思います
同僚の方々
同僚の人たちがどういう人なのか?これも重要かと思います
よくネットでは「仕事を教えてもらえない」といった話を聞きますが、僕の所はそういったことはありません
とてもありがたいことですね
ただ、1~10まで全部を説明してもらえるというよりは、ある程度説明してもらってあとは自分で調べたり考えたりといった感じですね
初めてのこととかは、中々対処するのが難しい部分もありますが、そこは自分のためと思って頑張っています
あまりにも簡単なことを何でも聞いてしまうと相手の方にも失礼かもしれません
出来る限り自分で対処して、わからない場合は人に聞くというスタイルですね
待遇面は期待してはダメ
そしてこれも良く言われますが待遇面のことですね
これは事務所にもよりますが、期待してはいけませんね
というより、入る前からわかっていることなので文句言ってる人がある意味不思議には思います
僕の場合は独立を応援してもらっている立場なので、給与的には良くはないですが、そこは割り切っているので頑張れています
経験させてもらっているので、むしろありがたいですね
ご家庭を持っている方は慎重に判断した方が良いかと思います
まとめ
今回は社労士事務所の実態について書きました
正直これは入った事務所による部分が大きいので、僕の書いていることが正しいとも言えませんが何かの参考になれば幸いです
書ききれていない部分が多々あるので、次回以降もう少し深堀していこうと思います
最後まで読んで頂きありがとうございました
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