こんにちは
コタともです
最近テレビを見なくなったため、世間の流れに付いていけていない気がします
まぁしゃあないですね
社労士試験を独学で勉強する場合でも、予備校を活用すべき場合があります
独学でも合格する方はたくさんおられますが、今回紹介する2つの講座はお金を払って受講してほしいものです
この記事はこんな方にお勧めです
こういった方は参考になるので是非読んでみて下さい
独学で受験生の取るべき講座
では早速解説していきます
その前に、僕自身は予備校を活用して合格しました
なので独学で合格された方、独学で勉強を継続されている方は素直に凄いと思っています
さて題名にあるように僕は独学で勉強するにしても2つの講座は予備校を活用すべきと書きました
この2つに関しては僕がお世話になったアガルートの講師も「独学でもこの2つは予備校を活用すべき」と言っておられたので間違いないと思います
その2つとはこれです!!
- 法改正講座
- 模擬試験
では法改正講座から取り上げます
法改正講座
社労士試験は学習中に法改正が行われる科目が多くあります
労働問題、社会保障に関することは日々変化していくものなので仕方ないかもしれません
ただ、法改正部分が試験にも出題されるためそれ相応の対策が必要です
独学の方の場合、そういった情報が入ってこないため、いくら頑張っても合格が難しくなると思います
さすがに法改正事項を自分で全部調べるのは効率が悪いため、法改正に関しては予備校を活用しましょうということです
これに関しては学習されている方には納得していただけるかと思います
社労士試験は各科目に基準点があり、1点を取れるかどうかで合否が大きく変わります
そういった意味でも法改正講座は合格するうえで重要になります
ただ、僕も社労士試験は2回受けましたが、予備校が予測する改正部分はあまりでませんでした
※対策をしなくていいという意味ではありません
模擬試験
続いては、直前期に各予備校が実施する、模擬試験です
模試を受けるメリットは多くあります
ざっと挙げるとこんな感じです
- 現時点での自分の実力がわかる
- 受験生全体の正答率がわかる
- 各予備校の出題予想がわかる
- 本試験のシュミレーションが出来る
メリットだらけですね
なので、模擬試験に関してもお金を払って受験しましょう
回数は3回ぐらいで良いと思います
人によっては遠方になるかもしれませんが、出来るだけ会場に赴いて模試を受験してほしいと思います
やはり、本番をできるだけ想定して受験したいので会場受験がおススメです
市販で売っているものや、通信講座のみの予備校が実施する模試だと成績の集計が受けられません
これは大きなデメリットとなります
受ける予備校は個人的にはどこでもいいと思っています
まとめ
今回は、独学の方が社労士試験を目指す際の、予備校の活用の仕方について書きました
やはり法改正講座、模擬試験に関しては予備校の活用が必須かと思います
冒頭にも書きましたが、独学で合格目指す方は本当に凄いと思っています
合格者も色々な形があり、僕自身も刺激になっています
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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