【ルミノックス】存在感のある時計  Ref.4221を紹介。他人と差をつけよう

ルミノックスの時計 趣味
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こんにちは

コタともです

皆さん時計は普段どのようなものを使っていますか?

高級時計、アップルウオッチも最近では多いですね

今回はルミノックスというブランドの時計を紹介します

アウトドア、カジュアルの場面でも使用でき、かつ丈夫でかっこいい時計を探している方は

必見です

この記事を読むことで

  • ルミノックスというブランドがわかる
  • 時計の性能がわかる
  • 時計を使う上でのメリット・デメリットがわかる

ではいきましょう

ルミノックス Ref.4221

ルミノックスというブランドも雑誌に載っていたりはしますが

あまり知られていないように思います

まずはブランドの紹介から

ルミノックスってどんなブランド?

ルミノックス(Luminox)は、腕時計のメーカー。アメリカ海軍SEAL部隊などにも正式採用されている本格的なミリタリーウォッチを製造する。

1989年アメリカ合衆国ニュージャージー州で創業。ルミノックスはラテン語で「明るい夜」という意味で、もともとは特殊軍用時計として開発された。世界で最も厳格な基準といわれる米軍仕様書MILスペック(MIL-46374F)をクリアし、すべての米軍隊の仕様書に準拠した製品群を開発している。

ルミノックス社の時計の特徴としては、ルミノックスの文字盤などに採用されている独創的な発光システムであるルミナイトシステムがある。ルミナイトシステムは、発光性化合物企業であるスイスMB-Microtec社によって開発された自己発光型イルミネーションシステムである。トリチウムガスを充填したマイクロガスカプセルは、通常の発光型腕時計と比較して100倍の光度を、昼夜を問わず25年以上も持続させる。蛍光体に放射性物質を採用しているが、一般に時計に用いられている固体状の蛍光塗料と異なり、常温でガス状の(空気より軽い)トリチウムを採用しカプセルに封入してあるので、万一カプセルが破損しても、上空に拡散し人体への影響はない。

真贋鑑定に文字盤のT25表記を用いる向きがあるが、この表記は発光ガスカプセルに用いているトリチウムが日本国内の基準値に適合しているかどうかを現すもので、真贋鑑定に用いるのは適切ではない。放射線の基準値が甘い中国や東南アジアではT25表記のないものが出回っており、並行輸入品としてネットショップを中心に市場で出回ることが多々ある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

アメリカの軍隊で採用されている時計なんですね

それだけでかっこよく感じてしまいます

ルミノックスも以外と使っている人が少ないけど

ルミノックスというブランドは知っているという印象が強いです

ミリタリーウォッチという認識をされていることが多いように思います

ルミノックス公式サイト

実際に僕の使っている時計を紹介

Ref.4221

ケースはステンレス

バンドはラバー仕様となっています

ケース幅は45mm 厚みは13mmとなっています

個人的にはもう少し厚みが薄くても良い気はします

価格は¥91.300円と高価ですが

ステンレスケースが存在感を醸し出しています

風貌もサファイアクリスタルグラスなので傷もつかないです

このモデルに関してはバッテリーが製造から8年持つというのが大きいですね

ルミノックス独自の性能

まずは何といっても自己発光システム「LLT」でしょう

自己発光システム

ルミノックス・ライト・テクノロジーは、発光性化合物業界のトップ企業であるスイスMB-マイクロテック社によって開発された自己発光型イルミネーションシステム。トリチウムガスを充填したマイクロガスカプセルは、昼夜を問わず24時間発光を持続させる。さらに発光させるためのボタン操作も不要なため、海中や暗闇などでのミッションが多い特殊部隊のウォッチとしての視認性を実現する。

このルミノックス・ライト・テクノロジーは、針や文字盤、ベゼル、トレーサードットやダイアルのほか、長短針や秒針に搭載されている。

これは、スイスMB-マイクロテック社により開発された昼夜を問わず長時間強力に発光し続ける究極の自己発光型イルミネ-ションシステム。光を溜めて発光する蓄光時計のような光源も不要で、バックライトボタン操作や電源なども一切不要。いつ見ても瞬時に計時を認識できる視認性を実現している。

ルミノックスHPより引用
Luminox LIGHT TECHNOLOGY(ルミノックス・ライト・テクノロジー)

どんな場面でも正確に時間を確認することが出来るこの機能

まさにルミノックス独自のものですね

わかりにくにですがこれは先ほどのRef.4221の暗闇での状態です

これがかっこいいんです

Gショックとかでもボタンを押せば画面が光る機能はあるかと思いますが

それとは違った良さがあります

こういった点がアクセントになりますね

耐久性、軽量性に優れている

ルミノックスの時計はとても軽量です

レーシングカーや航空機、宇宙船によく使われているカーボンコンパウンド(炭素化合物)素材の「CARBONOX™」を採用、非常に高い耐久性・軽量性を実現。軽さはステンレススティールの6分の1、チタン素材の3分の1で快適な着用が可能。かつ厳しい条件下でも特性が長期的に安定する、信頼性の高い素材である。

ルミノックスHPより引用

チタンの3分の1とありますので相当軽いですね

僕もチタンの時計は持っていて相当軽いなと思っていますが

それよりもさらに軽いとは驚きです

※すべてのモデルがカーボン素材というわけではありません

僕が使用しているものはステンレスです

逆にステンレスモデルを使うと重さは増すのでその点は悩みどころです

防水機能

これはアウトドアでは欠かせないですね

特殊な構造のリュウズによって、水中での過酷な状況耐えられる200m以上の防水性を備えたラインナップが充実している。

ルミノックスHPより引用

防水機能ってあるととても便利な機能です

僕はサウナに入る時も付けています

ルミノックスのデメリット

ここからはルミノックスの僕なりのデメリットを紹介しようと思います

価格が高い

ルミノックスの時計は高性能な故に高価なものが多いです

安いものでも35,000円程度なので

やや手を出しにくいかもしれません

高いもので30万円するものもあります

ルミノックス公式HP

電池交換が面倒

個人的にはこれが一番のデメリットです

ルミノックスの時計は防水機能が付いているので

電池交換の際に防水テストを行うそうです

これをしないと防水機能が失われてしまいます

なので電池交換の際はルミノックスの店舗にてしてもらうのがベストです

店舗に持ち込むか郵送で時計を送って交換してもらう方法もあるようです

普通の時計屋さんでやってもらえないのがやや面倒かと思います

防水機能が失われても良いなら近所の時計屋さんでやってもらうのもありな気はしますが

せっかくなんで防水機能は残しておきたいですね

値段も4500円~となっていますので少し高く感じてしまいます

終わりに

今回はルミノックスというブランド、時計を紹介しました

この時計は周りに持っている人も多くはないので

周りと差をつけたいと思っている方にもおすすめです

僕自身、色々なシーンで活躍してくれているので

重宝しています

ありがとうございました

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