こんにちは
コタともです
以前、紹介した社労士事務所の実態part2ということで今回記事を書こうと思います
今回は仕事内容などについても触れていこうと思います
ではいってみましょう!!
かなり細かな事務処理能力が求められる
まずは事務処理能力の面から書きます
ご存じのように社労士事務所というのは基本的に書類作成の仕事が大半です
つまり正確な書類作成のスキルが求められます
誤字脱字、記入漏れ、文字の大きさの統一など、細かい部分までしっかりと確認しなければなりません
初心者の僕からすれば「少しぐらいいいのでは?」と思ったりすることもありますが、やはりお客さんを相手に仕事をさせてもらっているわけなので、その考えは間違いでしたね
言い訳になってしまうかもしれませんが、始めのうちは間違えが多くなるかとは思います
僕も入社して日が浅いので今は書類作成後、同僚の方たちにチェックしてもらっていますが、同僚の方たちの書類チェックの正確さは凄まじいものがあります
そんなところまでチェックしているのか!と少し驚くこともありました
僕自身も正確な書類作成が出来るよう日々頑張っています
行政機関への書類の提出、お客様の所への訪問などもある
書類作成が出来たら、行政機関への提出で外に出ることもあります
事務所によっては電子申請の所もあるかとは思いますが、僕の勤務しているところは直接書類を持っていくことになっています
※所長が言うには電子申請のソフトが悪すぎたので、電子申請をやめたと言っていました
この点は事務所によって異なりますね
また、お客様の元に伺って直接相談するということもあります
例えば、就業規則の改定を行うときはしっかりと相手企業の意見も伺わないとダメでしょうから、そういった場合は企業に直接伺うということですね
電話で済ませて良い場合は電話対応にて対応するという感じです
僕自身はまだ新人なので一人で企業に行くことは今の所ないですが、所長や同僚の方と同伴して連れて行ってもらうこともあります
なので事務所にもよりますが、事務所に籠ってばかりというわけでもなく、外に出ることもあったりもします
まとめ
今回は社労士事務所の仕事面について書いてみました
以前も書きましたが、僕自身事務仕事は初めてなので毎日苦戦が続いています
正直、地味な仕事が多く周りからすると面白くないと思われるかもしれませんが、僕自身は就いてみたい仕事だったので、その点はある程度充実感を持って仕事が出来ています
もちろん良くない面も、あったりはしますがそれはどこの企業に就職しても同じです
その点は割り切ってやっています
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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